宮地佑紀生(みやち ゆきお)

 サンデーフォーク所属タレント。約25年前、名古屋駅前でアクセサリ屋を開業中に、たまたま出会った、東海ラジオのスタッフにしゃべりを認められ、「ミッドナイト東海」を10年以上担当する。
名古屋弁のテンポのいいトーク東海ラジオ や中京テレビで現在まで活躍中。
アクセサリ屋は数年前に廃業。
つボイさんとは 同い年で、共通の友人も多い。
またつボイさんがエレック倒産で落ち込んでいたとき、バンド「無有」を結成し、名曲「名古屋っ子」で名をあげた。
「名古屋っ子」は 88年のオリンピックがソウルに決まった夜の、タモリオールナイトニッポンで全国に放送された。
映画「アイコ16歳」に田んぼに落っこちる金魚屋に扮する。
名古屋の民放ラジオの壁が(特にCBC東海ラジオ)本当に高いため、97年6月15日の民放連のイベントが放送上での初の共演となる。
最近夜の盛り場で見知らぬ人から「金太の大冒険」を歌えと言われるのが悩みの種。
松山千春と仲がいい。
最近東海ラジオでつボイさんの名前をよく口にする。 (ハットリ会木村さん)

80年代半ばまでの芸名は「宮地由起男」。現在は東海ラジオ夕方の番組でレギュラーをやっている。
そんなわけで表向きはドラゴンズびいきであるが、実は熱心なジャイアンツファンだということは元「ミッドナイト東海」リスナーの間では有名な話。(松蔭晋作さん)

97年の民放連のイベントでつボイさんと共演した宮地さんは帽子をかぶっていて桂小枝に似ていた。(ち神田うのさん)