盲腸

盲腸の時、たとえば、おなかが痛いときに、ね、下腹部が痛い、もっと精密にいえば、サイとゼンジョウチョウコツキョクを結ぶ線のがいほう3分の1の地点、これをマックバーネー点とこう名付け...ここを押さえて、ぐっと、「あ、痛いな」と、思ったときに、お、こりゃ盲腸じゃないかと、で、脈拍を見てそして血液を検査をしてみて白血球がだいたい15000、20000というようなところにきていたら、おっ!これは、もう、虫垂炎だなっということで、さらにマックバーネー点を押さえて放したときに痛いな、ということになってくると、今度はブルーンベルグ兆候というのがありまして、もう、腹膜症状に陥っていると、いうことになって、もうこれは急いで手術しないといけない、一刻も争うということになってくるわけですね。

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