KBS京都50周年イベント Talk'n-Roll Kyoto-style昼の部
2001年12月22日(土)18:00から20:00まで特番として放送。
2001年12月2日、12時より入場整理券が配られるということで、11時15分ぐらいにKBSに行くと、すでに20人ほどが並んでいた。
しばらく待って、整理券をもらい、御所で一休みっと思って京都御苑に入ると、前日の内親王誕生の記帳のために結構人が並んでいたりしました。
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昼食を済ませ、再びKBSホールに行くと結構な人だかり。S席(昼夜通し)の方には約250人、A席(昼のみ)には約150人程が並んでいました。
たくさんの人が並んでいるので、「何事か」と思って見に来る通行人がいました。
1時30分開場の予定が、段取りが悪く2時前ぐらいになってやっと開場。全ての人が入場したのは開演10分程前でした。
前説ではKBSの森谷アナが登場、(以前つボイさんが電話出演した、モリモリマニアというラジオ番組のパーソナリティ)くれぐれも録音・録画・写真撮影はしないようにとの注意がありました。(ので記憶で書いています。)
開場は遅れたものの、2時30分きっかりに開演。
舞台前面にスクリーンがあり、二つイスがおいてありました。
つボイさん、竹内さん二人そろって登場。まずは立ってご挨拶。ご記帳ネタから入り、スクリーン左手のイスに座り、スクリーンに出てくる1950年から2000年までのいろんな出来事のスライドを見ながら、話を進めていくというスタイルで始まりました。
PowerPointを使ってのスクリーンでしたが、スムーズに動かず、竹内氏が「手でやったほうが速い」と言っていました。
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ネタとしては、ラジオ放送に譲りますが、KBSのゆかりの深い元実業家の話、時節柄天皇制の話、ジャニーズ事務所の話、高価な壺の宗教団体の話、竹内氏が狙われたという宗教団体の話、元大統領夫人の話、2005年の万博の話など、どこを放送するんだろうという内容でしたので、放送が楽しみです。
つボイさん関連の話としては、お茶の家元として、お茶とお菓子を交互に飲み食いする流派、万家をつくりたい。
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ちくわ売りのバイトをしていた話。妹のために実家の応接間にピアノがあった話。愛知万博でのパビリオンをどうするか、ハワイには今まで2回ほどいったことがある。などがありました。
終了30分前ほど北野誠が入ってきて、昼の部は無事2時間ほどで終了しました。
北野さん・竹内さんが退場した後、つボイさんが退場するのですが、つボイさんだけが、退場するときおかれていたエビアンのボトルをもって帰ったというのは見逃しませんでした。
さて、その後はまむらずんさんが幹事として宴会を催していただきました。
50名ほどの参加者が集まり、午後6時より河原町の村さ来に集まりました。
つボイさんが来られた時は大拍手。
そして、つボイさんの乾杯の発声でスタートしました。
いつものようにつボイさんは各テーブルを周りサービスされていました。
それぞれのテーブルでそれぞれ盛り上がり、さしずめ同窓会といった雰囲気でした。
その後、福居ディレクターも来られて、これまた大拍手。
私のテーブルに、つボイさんが来られたときは、先程の続きと言わんばかりに、いろいろと危ない話をしゃべっていただきました。
また、放送禁止曲をテーマに番組をするので、原田伸郎が名古屋に来た時に、「この前の『おんなじ穴』の評判が良くて、番組をもらった」といっていたらしく、「おれはどうなったのだ」とおっしゃっていました。
これまた2時間ほどでお開きとなり、つボイさんの締めで終わりました。
みんなが店の前で、待っている所へつボイさんや福居さんが来られてしばらく話した後、「つボイ、つボイ」とつボイコールを背に受け、福居さんと二人で夜の町に消えて行きました。